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無線ラン(LAN)てなに?

 無線ラン(LAN)とは文字どお りケーブルによる配線を使わないでデータの送受信を行う通信方式の一つです。無線ランでは、ケーブルのかわりに電波を使うものと赤外線やレーザーを使うものがあります。ではラン(LAN)とは何でしょうか?LANは Local Area Networkの略です。それは ふつう一般的には一つの建物の中とかある囲まれた範囲で張り巡らされたコンピューターネットワークを指します。 コンピューターネットワークとは通常、二台以上の複数のコンピューターや周辺機器などを接続し、データのやりとりや資源の共有を行う方法を言います。
ちなみに事業所間をまたぐようなネットワークは普通WANと呼ばれるようです。では資源の共有って何でしょうか。 あるマシンから他のマシンにつながった機械を相互に利用するということでハードディスク(機器そのものも指しますが中のデーターを共有する事を指します。)やプリンタなどを相互利用します。
一番の無線ラン(LAN)のメリットは配線が不要なことでしょうか。離れた場所やケーブル工事が難しい場所には非常に有効な手段です。無線ラン(LAN)メリットはたくさんあります。自宅やオフィス内で、複数のパソコンやネットワーク機器を接続するときに無線ランは活躍します。

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無線ラン(LAN)の成り立ち

無線ラン(LAN)電波方式は1992年に電波法により2.4GHz帯及び19GHz帯の技術規格が整ったために各社独自の規格で製品化が進んでいました。
その後1997年6月にIEEE802.11という規格が統一されたことにより、それに準拠した製品がたくさん出荷されるようになりました。さらに1999年IEEE802.11bとして転送スピードを11Mbpsに高めた規格が決まると、有線の10BASE-Tとほとんど変わりないスピードになった事や価格が非常に安くなったことで普及が進んでいます。その後市場は拡大し続けています。
5GHz帯を使用した、転送スピードが54Mbps規格化され、また802.11bと互換性を持ちながら2.4GHz帯で54Mbpsという規格も整備されました。スピードが上がり無線ランは高速通信が可能になったので、ADSLやFTTH(光接続)といったブロードバンド回線とパソコンをつなぐのに適しています。電波を使った無線LANはますます発展していくものと思われます。
 無線ラン(LAN)の会社はパソコン周辺機器メーカの株式会社バッファロー「BUFFALO」やNECなどがよく知られています。

無線ラン(LAN)良い点と問題点

せっかくのノートパソコンもランケーブルの届く範囲しか使えないようでは、困ってしまいますね。この様なときに無線ラン(LAN)は非常に役に立ちます。無線ランでは、通信手段の安定した有線に比べて通信速度が若干落ちてしまうこともありますが、メールの送受信やホームページの閲覧などで支障を感じることはあまりないとおもいます。
障害物がなければ100m前後無線ランの電波は届きます。障害物があっても同じ家の中でなら普通に通信が可能なのが無線ランの良いところです(例外はありますが)。そして最近では無線ラン(LAN)の電波を受信するものがはじめから入っているパソコンも売られています。建物が変わってしまう場合は、無線ランでの通信は少し難しくなるようですので、一度お店などで聞いてみると良いと思います。
これだけ良い点を持っている無線ランも電波でデータ通信を行っているため無線ランは常に盗聴の危険にさらされています。また、Windows XPは、自動的に無線ランの検出を行い、自動接続する機能を持っているので、悪意はなくとも偶然盗聴されてしまう可能性もあります。セキュリティ対策は大変重要です。

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